フラット35利用者、50歳以上が初の2割超
(独)住宅金融支援機構は2日、2021年度の「フラット35利用者調査」の結果を発表した。21年4月~22年3月に同機構が買い取りまたは保険付保の承認を行なった案件のうち6万5,877件を対象に、利用者の属性、住宅の概要等を集計した。
(独)住宅金融支援機構は2日、2021年度の「フラット35利用者調査」の結果を発表した。21年4月~22年3月に同機構が買い取りまたは保険付保の承認を行なった案件のうち6万5,877件を対象に、利用者の属性、住宅の概要等を集計した。
(独)住宅金融支援機構は1日、省エネリフォームを対象とする融資制度「グリーンリフォームローン」の取り扱いを10月より開始すると発表した。自ら居住する住宅、セカンドハウスまたは親族が居住するための住宅について、「断熱改修」して省エネ基準を満たすリ...
(独)住宅金融支援機構は28日、住宅ローン利用者の実態調査結果(2022年4月調査)を発表した。21年10月から22年3月までに住宅ローン(フラット35含む)の借り入れをした20~60歳を対象に調査を実施。
auじぶん銀行(株)は、2021年に同行で住宅ローンを組んだ顧客データ等の分析結果を発表した。金利タイプは、「変動金利」が新規借入で94.3%、借り換えで77.5%と、共に1位に。
(独)住宅金融支援機構は27日、2021年度および22年1~3月のリバースモーゲージ型住宅ローン「リ・バース60」の利用実績等を公表した。同商品は、60歳以上が対象の住宅融資保険を活用した金融機関によるリバースモーゲージ。
アルヒ(株)は9日、変動金利の住宅ローン「ARUHI スーパー40」の取り扱いを開始した。借入期間が最長40年と、同社の「ARUHIフラット35」や「ARUHI スーパーフラット」よりも長い商品。
(一財)住宅金融普及協会は11日、2022年度第1回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の開催概要を公表した。顧客が最適な住宅ローンを選択できるよう、商品の特性やリスク等をアドバイスする人材を育成する講座。
(独)住宅金融支援機構は3月30日、2021年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆4,256億円(前年同期比2.0%減)となった。
国土交通省は25日、「令和3年度 民間住宅ローンの実態に関する調査」結果を公表した。住宅ローンを供給している民間金融機関を対象に貸出状況等を調査。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の3月の適用金利を発表した。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.430%(前月比0.080%上昇)~2.350%(同0.080%上昇)。