新設住宅着工、10ヵ月ぶりに増加
国土交通省は30日、2018年4月の建築着工統計を公表した。新設住宅着工戸数は8万4,226戸(前年同月比0.3%増)となり、10ヵ月ぶりの増加となった。
国土交通省は30日、2018年4月の建築着工統計を公表した。新設住宅着工戸数は8万4,226戸(前年同月比0.3%増)となり、10ヵ月ぶりの増加となった。
国土交通省は31日、「平成29年度 不動産証券化の実態調査」を発表した。同年度中に証券化された不動産資産(不動産または信託受益権)額は約4兆8,000億円(前年度比変動なし)だった。
(一財)日本不動産研究所(JREI)は29日、東京23区のマンション価格と賃料の中期予測(2018~20年、25年)を公表した。JREIが1998年から集計している東京23区の標準タイプ(専有面積40~80平方メートル未満)のマンションの価格・...
健美家(株)は31日、9回目の「不動産投資に関する意識調査」の結果を公表した。調査は4月11~25日、同社が運営する不動産投資サイト「健美家」の登録会員7万3,000人を対象にインターネットアンケートで実施。
国土交通省は30日、2017年度「住宅市場動向調査」の結果を発表した。住み替え・建て替え前後の住宅や、その住宅に居住する世帯の状況および住宅取得に係る資金調達の状況等について調査しているもの。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は30日、同社ネットワークにおける、2018年4月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録・成約価格データを公表した。新築戸建ての登録価格は、首都圏平均で1戸当たり3,631万円(前月比3.2%上昇...
(株)帝国データバンクは、「人手不足に対する企業の動向調査」結果を発表した。調査期間は4月16~30日、調査対象は全国2万3,118社で、有効回答企業数は9,924社(回答率42.9%)。
(一財)日本不動産研究所(JREI)は29日、2018年3月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が90.23(前月比0.38%上昇)。
(一財)日本不動産研究所(JREI)は29日、第10回「国際不動産価格賃料指数」(2018年4月現在)の調査結果を発表した。国際的な主要都市の不動産市場動向を調査するため、同研究所の不動産鑑定士が評価した価格・賃料を指数化したもの。
(株)矢野経済研究所は25日、2018年第1四半期(1~3月)の「住宅リフォーム市場に関する調査」結果を発表した。対象は、「10平方メートル超の増改築工事」「10平方メートル以下の増改築工事」「設備修繕・維持関連」「家具・インテリア等」の4分野。