所有者不明土地活用の先進事例を募集
国土交通省は14日、所有者不明土地の状況把握や利活用等を促進するモデル事業の二次提案募集を開始した。6月に所有者不明土地法が全面施行。
国土交通省は14日、所有者不明土地の状況把握や利活用等を促進するモデル事業の二次提案募集を開始した。6月に所有者不明土地法が全面施行。
国土交通省は11日、14回目となる「都市計画基本問題小委員会」を開催。コンパクトシティ政策、都市居住の安全確保に係る中間とりまとめの骨子案につき、議論した。
国土交通省の諮問機関である国土審議会(会長:奥野信宏氏=(公財)名古屋まちづくり公社上席顧問・名古屋都市センター長・元名古屋大学副総長)は7日、22回目となる会合を開催。計画推進部会と各専門委員会からの報告と、所有者不明土地に関する対応等につい...
国土交通省は7日、主要都市の高度利用地の地価動向をまとめた「地価LOOKレポート」(2019年第1四半期)を公表した。調査対象は東京圏43地区、大阪圏25地区、名古屋圏9地区、地方圏23地区の計100地区(住宅系地区が32地区、商業系地区が68...
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の6月の適用金利を発表した。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.270%(前月比0.020%下落)~1.960%(同0.010%下落)。
国土交通省と(一財)民間都市開発推進機構は、桐生信用金庫との間で「桐生まちづくりファンド」を設立した。2017年度より開始した、地域金融機関と連携して、一定のエリアをマネジメントしつつ、地域の課題解決に資するリノベーション等の民間まちづくり事業...
国土交通省は31日、「安心R住宅」の実施状況を公表した。2018年4月1日より運用を開始した「安心R住宅」について、国土交通大臣の登録を受けた事業者団体計9団体に実施状況を調査したところ、19年3月末時点で1,266件の既存住宅が「安心R住宅」...
国土交通省は31日、2019年3月末現在の長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した。18年度の新築の認定実績は、一戸建てが10万8,800戸(制度運用開始からの累計100万4,152戸)、共同住宅等が586戸(同2万837戸)、総戸数は10万...
国土交通省は29日、小規模不動産特定共同事業を行なう業務管理者となるための実務講習の第1号として、(一財)日本ビルヂング経営センターが実施予定の講習を指定した。小規模不動産特定共同事業を行なうには、投資家への勧誘や契約内容の説明等につき指導管理...
(一財)不動産適正取引推進機構は23日、すまい・るホール(東京都文京区)にて創立35周年記念講演会を開催。今回は約四半世紀ぶりに策定された「不動産業ビジョン2030」をテーマとした。