長期優良住宅制度、10年目の見直しへ
国土交通省は30日、「長期優良住宅制度のあり方に関する検討会」(座長:松村秀一東京大学大学院工学系研究科特任教授)の初会合を開いた。長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づき、2009年6月にスタートした同制度が間もなく10年を迎えることから...
国土交通省は30日、「長期優良住宅制度のあり方に関する検討会」(座長:松村秀一東京大学大学院工学系研究科特任教授)の初会合を開いた。長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づき、2009年6月にスタートした同制度が間もなく10年を迎えることから...
国土交通省は28日、2018年8月分の不動産価格指数(住宅)および第2四半期の不動産価格指数(商業用不動産)を発表した。指数は、10年の平均を100としている。
国土交通省は27日、4月1日に制度スタートした「安心R住宅」の流通状況を公表した。同制度は、同省に登録した事業者団体が定める基準をクリアした物件に対して、国が商標登録したロゴマーク(標章)の使用を認めるもの。
自民党議員356名が所属する自民党賃貸住宅対策議員連盟(ちんたい議連)は27日、平成30年度総会を開催。所属議員のほか、各業界団体役員や省庁の実務者など、約280名が出席した。
27日、「建築物の耐震階数の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令」が閣議決定した。災害時にブロック塀等の倒壊によって通行障害を生じることを防ぐのが狙い。
国土交通省は20日、コンパクトシティ形成の推進へ向けて、都市のスポンジ化対策の新たな制度「空間再編賑わい創出事業」など、小規模で柔軟な土地区画整理事業の活用ガイドラインを公表した。地方都市をはじめとする多くの都市の既成市街地では「都市のスポンジ...
国土交通省は16日、2018年9月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額としてとらえ、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計している。
(独)住宅金融支援機構は15日、大阪府茨木市と「茨木市内における分譲マンションの耐震化における協定書」を締結した。茨木市は、6月に発生した大阪府北部地震で特に大きな被害があった自治体。
(公社)東京都宅地建物取引業協会世田谷支部、(公社)全日本不動産協会東京都本部世田谷区支部はこのほど、世田谷区、ホームネット(株)(東京都新宿区、代表取締役:藤田 潔氏)と包括連携協定を締結した。ホームネットは、緊急通報サービスや居住支援事業を...
(一財)民間都市開発推進機構(民都機構)は15日、長野信用金庫との間で「NAGANOまちづくり応援ファンド」を設立した。国土交通省と民都機構は、地域金融機関と連携し、民間まちづくり事業へ出資等を行なう「マネジメント型まちづくりファンド支援事業」...