政策の記事一覧

2017/12/12

不動産ニュース 2017/12/12

所有者不明土地の円滑利用で中間とりまとめ

国土交通省は12日、国土審議会土地政策分科会特別部会(部会長:早稲田大学大学院法務研究科教授・山野目 章夫氏)において検討を進めてきた、所有者不明土地の円滑な利用を可能にする制度等に関する中間とりまとめを発表した。(1)所有者不明土地を円滑に利...

不動産ニュース 2017/12/12

泉岳寺駅再開発の事業協力者を募集/東京都

東京都はこのほど、「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」の事業協力者の募集を開始した。羽田空港へのアクセスなど広域的な結節機能を担っている「泉岳寺」駅が空港需要の増大に伴い、その重要性が高まっていること、また駅周辺の開発が進むことから、今後、同...

2017/12/8

2017/12/6

不動産ニュース 2017/12/6

所有者不明土地、「利用権」で暫定利用可能に

国土審議会土地政策分科会特別部会(部会長:山野目章夫氏・早稲田大学大学院法務研究科教授)は5日、3回目となる会合を開き、いわゆる「所有者不明土地」(不動産登記簿等の所有者台帳により所有者が直ちに判明しない、または判明しても連絡がつかない土地)の...

2017/12/1

不動産ニュース 2017/12/1

都鑑定協、東京都と空き家活用で連携

(公社)東京都不動産鑑定士協会は11月30日、東京都と空き家の有効活用、適正管理等の推進に向けた協定を締結した。空き家所有者等からの相談に応じる窓口の設置、区市町村からの依頼に応じた専門家の派遣、空き家所有者等への意識啓発などを行なっていく。

2017/11/30

不動産ニュース 2017/11/30

新設住宅着工、4ヵ月連続の減少

国土交通省は30日、2017年10月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は8万3,057戸(前年同月比4.8%減)、新設住宅着工床面積は654万5,000平方メートル(同5.4%減)と、いずれも4ヵ月連続で減少した。

不動産ニュース 2017/11/30

都市再生特別地区の運用を柔軟化/国交省

国土交通省は29日、都市再生特別地区の運用の柔軟化について、都道府県知事等に対し通知を行なった。近年、都市再開発事業の長期化などから、容積率の緩和など都市計画決定時に定めた内容が社会経済情勢の変化にそぐわなくなった場合に、合理的な範囲での変更を...

不動産ニュース 2017/11/30

住宅宿泊管理業等に関する説明会、全国で開催

国土交通省は、2018年1月15~30日に「不動産業関連制度の改正等に伴う説明会」を全国で開催する。今回、説明するのは、今年9・10月に説明会を実施した建物状況調査に係る宅地建物取引業法の改正についてと、住宅宿泊管理業の制度発足について。

2017/11/28

不動産ニュース 2017/11/28

宮沢洋一自民税調会長などに政策要望/日政連

全日本不動産政治連盟(日政連、会長:原嶋和利(公社)全日本不動産協会理事長)と全日本不動産政策推進議員連盟は28日、宮沢洋一自民党税制調査会会長などを訪問し、「平成30年度政策及び税制改正要望」を説明。要望実現に向け陳情した。陳情には、原嶋会長...

2017/11/24

不動産ニュース 2017/11/24

高度利用地地価、86%で上昇基調

国土交通省は24日、主要都市の高度利用地地価動向をまとめた「地価LOOKレポート」(2017年第3四半期)を公表した。調査対象は東京圏43地区、大阪圏25地区、名古屋圏9地区、地方中心都市等23地区の計100地区(住宅系地区32地区、商業系地区...

  1. 135
  2. 136
  3. 137
  4. 138
  5. 139

検索オプション

※ 複数のワードを入れるときはスペースを空けてください

含む
含まない
検索対象
カテゴリ
並べ替え
期間

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。