2度目の宅建試験、3万5,000人超が受験
(一財)不動産適正取引推進機構は、2020年12月27日に全国で実施した「令和2年度宅地建物取引士資格試験(12月実施分)」の受験状況(速報)を発表した。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、試験日を10月と12月の2回に分けて11都府...
(一財)不動産適正取引推進機構は、2020年12月27日に全国で実施した「令和2年度宅地建物取引士資格試験(12月実施分)」の受験状況(速報)を発表した。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、試験日を10月と12月の2回に分けて11都府...
国土交通省は25日、2020年11月の建築着工統計を発表した。同月の新設住宅着工戸数は7万798戸(前年同月比3.7%減)と、17ヵ月連続で減少した。
国土交通省は25日、2020年9月分の既存住宅販売量指数を公表した。登記データを基に、個人が購入した既存住宅の移転登記量を加工、10年の平均を100として指数化している。
国土交通省は21日、令和3年度予算案の閣議決定を受け、組織・定員決定概要を発表した。豊かで活力ある地方の形成と多核連携型の国づくりの実現に向けて、住宅局に「マンション・賃貸住宅担当」と「建築企画担当」の参事官を新設。
国土交通省はこのほど、「令和2年度サステナブル建築物先導事業(省CO2先導型)」の第2回公募において16件を採択した。省エネ・省CO2に係る先導的な技術を導入した住宅・建築物のリーディングプロジェクトであり、国が建築工事費等の一部を支援している。
国土交通省は18日、令和2年度2回目となる「サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」の採択プロジェクトを決定した。同事業は、構造・防火および生産システムの面で先導的な設計・施工技術の普及と低炭素社会の実現に貢献するため、住宅・建築物の木造化...
国土交通省は17日、2020年10月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計したもの。
国土交通省は16日、「令和元年空き家所有者実態調査」の結果を公表した。1980年よりほぼ5年ごとに「空家実態調査」として継続的に実施してきたが、「平成30年住宅・土地統計調査(総務省)において世帯が回答する調査票に新たに「居住世帯のない住宅(空...
国土交通省は、「グリーン住宅ポイント制度」を創設する。新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、一定の省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して、商品や追加工事と交換できるポイントを付与するもの。