民法改正、紛争防止には「取引経過の記録」が重要
(一財)不動産適正取引推進機構は20日、すまい・るホール(東京都文京区)で民法改正に関するセミナーを開催。岡本正治法律事務所の弁護士・岡本正治氏と宇仁美咲氏が「民法改正も踏まえた媒介契約のポイント-媒介契約に関する紛争と実務上の問題点-」をテー...
(一財)不動産適正取引推進機構は20日、すまい・るホール(東京都文京区)で民法改正に関するセミナーを開催。岡本正治法律事務所の弁護士・岡本正治氏と宇仁美咲氏が「民法改正も踏まえた媒介契約のポイント-媒介契約に関する紛争と実務上の問題点-」をテー...
国土交通省と(一財)民間都市開発推進機構は18日、埼玉縣信用金庫との間で「さいしんまちづくりファンド」を設立した。2017年度より開始した、地域金融機関と連携して、一定のエリアをマネジメントしつつ、地域の課題解決に資するリノベーション等の民間ま...
国土交通省は18日、2020年1月末時点の次世代住宅ポイント制度の実施状況について発表した。同制度では、消費税率10%への引き上げ後の住宅購入等を支援するため、一定の性能を有する住宅の新築やリフォームに対して商品と交換できるポイントを付与してい...
(独)都市再生機構(UR都市機構)は、国土交通省近畿地方整備局と災害等からの早期復旧のために相互に連携を図ることを目的とした覚書を交換した。地方整備局等との覚書交換は全国初。
国土交通省は18日、三大都市圏の関係人口に関する実態調査結果を発表した。18歳以上の三大都市圏居住者を対象にインターネットアンケートを実施。
国土交通省は18日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会(分科会長:中井検裕氏・東京工業大学環境・社会理工学院長)の50回目となる会合を開いた。今回は、住生活基本計画(全国計画)の見直しに当たっての主な論点のうち「居住者」をテーマに議論した。
国土交通省は、3月13日に「『まちづくり×SIB』シンポジウム」を開催する。「SIB」とは、「ソーシャル・インパクト・ボンド」の略語で、官民連携の仕組みの一つ。
ミサワホーム(株)、(株)ミサワホーム総合研究所13日、岡山県備前市と共同で実施した「びぜんたてものリボーンコンペ2019」の結果を発表した。ミサワホームグループと同市は、18年2月に「まちづくり包括連携に関する協定」を結んでいる。
国土交通省は3月3日より、経済産業省および環境省と合同で、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)等の推進施策の動向についての説明会を、全国6都市7会場で開催する。対象はハウスメーカー、工務店、住設機器・建材メーカーなど。
国土交通省は5日、「不動産取引における心理的瑕疵に関する検討会」の初会合を開いた。取引対象の不動産で死亡事故が発生するなどの「心理的瑕疵」については、取引価格や賃料の下落、取引のキャンセルや遅延、賃貸住宅への高齢者の入居拒否等の原因となるなど、...