21年1月の建設総合統計、出来高は0.5%減
国土交通省は18日、2021年1月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計している。
国土交通省は18日、2021年1月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計している。
健美家(株)は16日、「自己資金の準備方法」に関するアンケートの調査結果を公表した。調査は2月25日~3月4日、同社が運営する不動産投資サイトの会員を対象にインターネットで実施。
国土交通省は17日、全国の「関係人口」について、実態把握調査の結果を発表した。「関係人口」とは、移住や観光、帰省でもない、日常生活圏や通勤圏以外の特定の地域と継続的かつ多様な関わりを持つ人口を指す。
(株)東京カンテイは17日、2021年2月の三大都市圏・分譲マンション賃料月別推移を公表した。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を、1平方メートル当たりに換算して算出している。
(一財)日本不動産研究所は16日、「住宅マーケットインデックス2020年下期」の調査結果を発表した。アットホーム(株)と(株)ケン・コーポレーションが提供した賃貸・分譲マンション事例データを基に、東京23区の新築・既存(築10年)マンションを、...
(株)矢野経済研究所は15日、国内の非住宅木造市場の調査結果を公表した。2020年11月~21年1月に、非住宅分野の木造構造建築物に取り組む事業者(建設事業者、集成材メーカー、建材メーカー、構造材(プレカット)メーカー等)を対象に調査した。
(株)三井住友トラスト基礎研究所は15日、「不動産投資に関する調査2020年」の結果を発表した。年金基金や機関投資家など294件にアンケートを送付、84件の回答を得た。
三鬼商事(株)は11日、2021年2月の全国主要都市のオフィスビル最新市況調査結果を発表した。東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の平均空室率は5.24(前月比0.42ポイント上昇)と、12ヵ月連続で上昇した。
国土交通省は11日、2020年度第3四半期の建築物リフォーム・リニューアル調査結果を発表した。20年10月1日~12月31日に元請けとして受注した増築、改築、改修等の工事について、建設業許可業者5,000者に調査した。
三幸エステート(株)は11日、2021年2月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表した。東京都心5区の...