築65年の戸建てを工房兼交流スペースに
東京・千駄木の65年の戸建住宅を再生した焼き菓子工房「TAYORI BAKE」が、24日にオープンした。オーナーの菅 完治氏が賃貸していた住宅が空き家となり、地域のコミュニティスペースにできないかと検討していたところ、同氏が谷中に所有する物件で...
東京・千駄木の65年の戸建住宅を再生した焼き菓子工房「TAYORI BAKE」が、24日にオープンした。オーナーの菅 完治氏が賃貸していた住宅が空き家となり、地域のコミュニティスペースにできないかと検討していたところ、同氏が谷中に所有する物件で...
大和リース(株)は29日、複合商業施設「ブランチ大津京」(滋賀県大津市)をグランドオープンする。2017年2月、大津市が競輪場跡地の利活用方法について、公募型プロポーザル方式により提案を募集。
スターツグループは5日、生涯学習複合施設「プラッツ習志野」(千葉県習志野市)を2日にオープンしたと発表した。老朽化した大久保公民館・市民会館、大久保図書館、勤労会館、中央公園を一体的に再生する「大久保地区公共施設再生事業」。
三井不動産レジデンシャル(株)、三井不動産レジデンシャルサービス(株)は5日、通常の流通ルートで廃棄されてしまう野菜や果物をマンション共用部で販売する居住者向けイベント「食品ロス削減マルシェ(たべるーぷマルシェ)」を開催したと発表した。居住者の...
東京都はこのほど、良質なマンションストックの形成等を図るため、管理組合が取り組むべき事項を具体的に定めた「東京におけるマンションの適正な管理の促進に関する指針」を策定した。2019年3月に制定した「東京におけるマンションの適正な管理の促進に関す...
前回は、物件の概要紹介や、エントランス回りでの工夫を紹介させていただいた(前回の記事はこちら)。今回は、住戸内の工夫も含めて、さらにレポートしていく。
大和ハウス工業(株)は29日、1970年代の大規模開発「上郷ネオポリス」(横浜市栄区、総戸数868戸)の再生に向けた取り組みとして、コンビニエンスストアを併設したコミュニティ施設「野七里テラス」をオープンした。「上郷ネオポリス」は、JR「港南台...
◆カリスマ大家の講演を聞き、“オーナー業”に目覚める小田急線「百合ヶ丘」駅徒歩6分に立地する「百合ヶ丘池上マンション」(川崎市麻生区、1987年築、総戸数42戸)を所有するのは、専業大家の池上正芳氏。建物は築30年超、中...
西日本鉄道(株)は、福岡アイランドシティ(福岡市東区)内の「センターマークス街区」において、多世代交流拠点となるコミュニティセンターを11月17日にオープンする。同社は同街区で、福岡市が策定した「超高齢社会対応型」健康ネクストタウン計画に基づき...
(一財)都市みらい推進機構はこのほど、2019年度「土地活用モデル大賞」選考結果を発表した。「土地活用モデル大賞」は、地域における先進的な土地活用の普及を目指し、土地の有効活用や適切な維持・管理により、都市の生産性向上や地方創生などに取り組む優...