人生100年時代に対応した住まい確保へ/骨太方針
15日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」(骨太方針)で、既存住宅市場の活性化、まちづくりとまちの活性化などが示された。既存住宅市場の活性化では、人生100年時代において、多様なライフステージに対応した住まいの確保を目指す。
15日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」(骨太方針)で、既存住宅市場の活性化、まちづくりとまちの活性化などが示された。既存住宅市場の活性化では、人生100年時代において、多様なライフステージに対応した住まいの確保を目指す。
東京都は7日、既存住宅流通促進に向けた事業者グループの登録制度をスタートした。既存住宅売買に関連する事業者が連携して消費者に対応するグループを都に登録・公表する制度。
(一社)HEAD研究会の不動産マネジメントタスクフォース(TF)は8日、アーツ千代田3331(東京都千代田区)にて総会を開催した。2018年度に取り上げたいテーマについて、副委員長が提案。
国土交通省は24日、「平成30年度既存建築物省エネ化推進事業(省エネルギー性能の診断・表示)」の提案募集を開始した。省エネ性能の優れた住宅・建築物が適切に評価される環境を整備するため、省エネ改修工事を伴わない300平方メートル以上の既存住宅・建...
(株)さくら事務所はこのほど、不動産会社向け営業支援プラットフォームサービス「FUDO Biz(フドビズ)」の提供を開始した。同社の持つインスペクションのノウハウや市場動向等を提供するWEBサイト。
国土交通省は13日、2018年度住宅ストック維持・向上促進事業の提案募集を開始した。同事業は、健全な中古住宅・リフォーム市場の発展を図るため、良質な住宅ストックが市場において適正に評価され、消費者が住生活に関するニーズを的確に充足できる環境を整...
(公社)全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)のシンクタンクである不動産総合研究所は11日、中小宅建事業者による既存住宅流通量の試算結果を発表した。全宅連傘下会員事業者等を対象に、WEBアンケートを1月に実施。
(株)さくら事務所は、4月より開始した宅建業法改正によるインスペクション(建物状況調査)説明義務化を受け、従来のホームインスペクション(住宅診断)サービスに加え、「建物状況調査サービス」を開始した。「構造耐力上主要な部分」や「雨水の浸入を防止す...
東京都は28日、既存住宅流通にかかわる事業者向けに「既存住宅の流通促進に向けた指針」を策定、発表した。循環型の住宅市場の形成に向けて、住宅ストックの質の向上と流通促進、住宅に係る取引の安全・安心の確保を図るため、関係事業者が行なうことが望ましい...
(株)ホームステージング・ジャパンは28日、「『安心R住宅』に関する調査結果」を発表した。既存物件を購入したことのある全国の20歳代から60歳代の男女561人を対象に調査した。