350m超高層木造ビル建築に向け技術開発
住友林業(株)は8日、超高層木造ビル構想「W350計画」を発表。1691(元禄4)年の創業から350周年を迎える2041年を目標に、高さ350m(地上70階)の超高層木造ビル建築に向けた技術開発を進める。
住友林業(株)は8日、超高層木造ビル構想「W350計画」を発表。1691(元禄4)年の創業から350周年を迎える2041年を目標に、高さ350m(地上70階)の超高層木造ビル建築に向けた技術開発を進める。
ナイス(株)は、2月16~18日まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で、「住まいの耐震博覧会」と、「木と住まいの大博覧会」を開催する。「耐震」、「省エネ」、「健康」、「木材活用」、「IT」の5つのテーマに沿ったブースを設け、大地震に耐える安全...
(一社)日本木造住宅産業協会は、国土交通省より「既存住宅状況調査技術者講習機関」(2017年5月30日付)として登録を受けたことにより「既存住宅状況調査技術者講習」を開始。このほど17年の実施状況について発表した。
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)はこのほど、「81-00木造住宅」(1981~2000年に建築された在来軸組構法の住宅)の耐震性に関する調査結果を公表した。同住宅は、新耐震基準に分類されるものの、接合部等の規定が明確化されておらず、...
国土交通省は23日、「平成29年度サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)」の第2回採択プロジェクトを発表した。同事業は、地域の気候風土に応じた木造建築技術の継承・発展と低炭素社会の実現に貢献することが目的。
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は18日、TKPガーデンシティ品川(東京都港区)で、2018年度全国大会を開催した。今回の大会は20回目。
(一社)日本木造住宅産業協会は17日、2017年12月末時点の木造耐火構造(1時間・2時間)の耐火構造大臣認定書(写)の発行状況等について公表した。耐火構造大臣認定書(写)の発行状況(17年4~12月)は、「1時間耐火構造発行数」が368件、累...
(一社)日本木造住宅産業協会は17日、同協会(東京都港区)にて、2017年度「木造ハウジングコーディネーター」資格試験の成績優秀者表彰式を開催した。新倉康平氏(ナイス(株))ら上位5名を表彰。
(株)東京カンテイは7日、2017年11月の主要都市圏・主要都市別の中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建...