断熱改修に血圧下げる効果/国交省
国土交通省は25日、2014年度から行なっているスマートウェルネス住宅等推進事業に関連して支援している、住宅断熱化による居住者の健康への影響の検証について、2回目の中間報告結果を発表した。1回目は17年1月に実施した。
国土交通省は25日、2014年度から行なっているスマートウェルネス住宅等推進事業に関連して支援している、住宅断熱化による居住者の健康への影響の検証について、2回目の中間報告結果を発表した。1回目は17年1月に実施した。
経済産業省は、国際電気標準会議(IEC)において新業務項目提案(NP)を実施。「つながる住宅環境における協調的複数システム~電気/電子安全関連システムの機能安全~自立生活支援の観点から」について承認を受けたことにより、国際標準の開発を開始する。
国土交通省は、「サービス付き高齢者向け住宅整備事業」および「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業」の説明会を、2月20日から全国11ヵ所で開催する。両事業の2018年度当初予算案に盛り込まれた内容や変更点について、主に事業者等を対象に国土交通担...
国土交通省は23日、「平成29年度サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)」の第2回採択プロジェクトを発表した。同事業は、地域の気候風土に応じた木造建築技術の継承・発展と低炭素社会の実現に貢献することが目的。
国土交通省はこのほど、22日に招集された第196回国会(常会)に提出する予定法律案を公表した。不動産・住宅関連では、低未利用土地の有効・適正利用促進や低未利用土地の利用管理に関する指針を立地適正化計画の記載事項とすることなどを定める「都市再生特...
国土交通省は19日、2017年11月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を着工ベースの全額とし、過去の調査で得た工事の進捗率を適用して月次の建設工事高として推計している。
(独)住宅金融支援機構は19日、2017年10~12月の「フラット35」の申請結果を発表した。同期間のフラット35(買取型)申請戸数は2万8,153戸(前年同期比14.7%減)、実績戸数2万1,890戸(同18.5%減)、実績金額6,314億4...
国土交通省は17日、熊本空港の民間委託に関する事業概要等を定めた「実施方針」を策定した。平成28年熊本地震で被災した国内線ターミナルビルを、より高い耐震性能を持つ国内線・国際線一体の新ターミナルビルに建て替え、熊本空港の震災からの復興の加速や、...