記者の目一覧

2022/4/7

2022/3/30

記者の目 2022/3/30

11年後の閖上

2022年3月11日で「東日本大震災」から11年が経過した。ここでは、JR「仙台」駅から車で約30分、仙台空港にほど近い宮城県名取市閖上の今を紹介する。

2022/3/10

記者の目 2022/3/10

「市民に光を当てる」シェア空間

「地元で仲間がほしい」「まちを盛り上げたい」「起業について相談したい」。そんなニーズに応えるため、商業施設やオフィスビルの一角を“交流拠点”や“起業創業拠点”とする事例が増えている。

2022/3/4

記者の目 2022/3/4

LGBTsカップルでも「買える」

SDGsの目標にも「ジェンダー平等」が掲げられているように、LGBTs(性的マイノリティ―)の人達が差別なく生活できる社会の実現が求められている。しかし、LGBTsの人達と「住まい」の関係は、法的な問題等の障害もあり、決して良好ではない。

2022/2/25

記者の目 2022/2/25

「ブックカフェ」をまちのコミュニティ拠点に

たくさんの本に囲まれ、コーヒーを飲みながらゆっくりとした時間を過ごせる「ブックカフェ」がいま注目されている。インターネット通販で本を購入する人が増え、書店の数が年々減少しているという背景もあり、ブックカフェの数が増加。

2022/2/10

記者の目 2022/2/10

IoTでレンタルスペースを無人管理

コロナ禍でレンタルスペースの需要が増えており、ビルの空室や空き店舗等を転用する事例も増えている。一方で、騒音発生による近隣からの苦情、利用時間の無断超過などのトラブルも多く発生しているようだ。

2022/1/28

記者の目 2022/1/28

SDGs時代の地場業者

SDGs実現があらゆる産業に求められるようになった昨今、改めてその存在意義が問われているのが、いわゆる「まちの不動産屋さん」だ。SDGsの目標の一つである「住み続けられるまちづくり」は、地域に根差す不動産会社の使命でもある。

2022/1/25

記者の目 2022/1/25

ワークスペースでまちに力を

シェアリングエコノミーの浸透、働き方改革の推進、コロナ禍でのテレワークの波及などにより各地で増加しているシェアオフィス。オフィス以外の仕事の場所として、サードプレイスとして、多様に活用されているスペースだが、提供者側は、ワークスペースの提供以外...

2021/11/24

記者の目 2021/11/24

需要高まる「音楽マンション」

特定の入居者層をターゲットとした「コンセプト型賃貸」が広がる中、防音性能を高め、住戸内で楽器の演奏ができる賃貸マンションが人気を集めている。この分野に参入する事業者も増えているが、ただ防音性能を高めるだけではなく、入居者のハード・ソフトに関する...

2021/10/22

記者の目 2021/10/22

社員が会社に来たくなる

ここ数年来の働き方改革により、多種多様な働き方が定着。コロナ禍によりその流れは加速し、「固定のオフィスに縛られない」「社員同士がリアルに顔を合わせない」働き方も推奨されるようになってきたが、その一方で「オフィスに集まることの意義」も見直されるよ...

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