気候風土適応型プロジェクトを募集/国交省
国土交通省は24日、「気候風土適応型プロジェクト2018」の第1回募集を開始した。同プロジェクトは、伝統的な住文化を継承しつつも、環境負荷の低減を図るモデル的な住宅建設に対し、国が費用の一部を補助するもの。
国土交通省は24日、「気候風土適応型プロジェクト2018」の第1回募集を開始した。同プロジェクトは、伝統的な住文化を継承しつつも、環境負荷の低減を図るモデル的な住宅建設に対し、国が費用の一部を補助するもの。
国土交通省は24日、「省CO2先導プロジェクト2018」の提案募集を開始した。「平成30年度サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」の採択プロジェクトのこと。
積水ハウス(株)は9日、温室効果ガス削減で国際的なイニシアチブである「SBT(Science Based Targets)イニシアチブ」の認定を取得したと発表。日本国内の住宅業界では初となる。
積水化学工業(株)住宅カンパニーは、鉄骨系「スマートパワーステーション」シリーズの主力商品「スマートパワーステーションFR(フラットルーフ)」において、新型VtoHを導入するなどスマート機能やプラン対応力を強化。4月27日より全国で販売開始する...
東京都は14日、地球温暖化対策の取り組みが特に優れている事業所の、平成29年度の「トップレベル事業所」「準トップレベル事業所」として合計10事業所を認定した。オフィスビルや商業施設が対象の「第一区分」では、「アークヒルズ仙石山森タワー」(オフィ...
野村不動産(株)、JR西日本不動産開発(株)、(株)長谷工コーポレーションの3社が共同で開発を進めていた新築分譲マンション「プラウドシティ塚口」(兵庫県尼崎市、総戸数1,200戸)が竣工した。同物件は、JR「塚口」駅前で進んでいる総開発面積約8...
大和ハウス工業(株)は26日、「大和ハウス佐賀ビル」(佐賀県佐賀市)を竣工。同時に太陽光発電と蓄電池を組み合わせ、電力会社から買電することなく電力を自給自足するオフィスビルの実証実験を開始した。
(株)フージャースホールディングスは19日、エネルギー事業に本格参入すると発表した。エネルギー事業への投資を通じてストックビジネスを強化することにより、事業範囲の拡大を図ることが目的。
国土交通省は22日、平成29年度2回目となる「サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」の採択プロジェクトを発表した。省エネ・省CO2による低炭素化、健康、災害時の事業継続性、少子化対策等に係る先導的な技術の普及啓発に寄与する住宅・建築物...
積水化学工業(株)住宅カンパニーは14日、鉄骨系3階建て住宅「デシオ」シリーズの強化を発表。ZEH仕様の断熱を標準化することや太陽光発電システム(PV)の強化を通じて、理論上ではエネルギー自給率80%を達成可能とする。