住宅ローン新規貸出額は前年比2.0%減
(独)住宅金融支援機構は3月30日、2021年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆4,256億円(前年同期比2.0%減)となった。
(独)住宅金融支援機構は3月30日、2021年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆4,256億円(前年同期比2.0%減)となった。
国土交通省は25日、「令和3年度 民間住宅ローンの実態に関する調査」結果を公表した。住宅ローンを供給している民間金融機関を対象に貸出状況等を調査。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の3月の適用金利を発表した。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.430%(前月比0.080%上昇)~2.350%(同0.080%上昇)。
野村不動産ソリューションズ(株)は1日、22回目となる「住宅購入に関する意識調査」結果を発表した。同社の不動産情報サイト「ノムコム」会員を対象に、年2回インターネットによるアンケート調査を行なっている。
(独)住宅金融支援機構は25日、60歳以上を対象にした住宅融資保険を活用したリバースモーゲージ型住宅ローン「リ・バース60」の利用実績(2021年10~12月分)を公表した。期中の付保申請戸数は458戸(前年同期比44.0%増)。
(独)住宅金融支援機構は18日、2021年度の「住宅ローン貸出動向調査」の結果を発表した。同年8~9月、住宅ローンを取り扱う金融機関301機関に対し、住宅ローン等についてアンケートを実施した。
(独)住宅金融支援機構は2021年12月29日、21年7~9月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆3,930億円(前年同期比3.4%増)となった。
(独)住宅金融支援機構は、「2020年度 住宅ローン借換えの実態調査」結果を発表した。20年4月~21年3月に住宅ローンの借り換えをした1,000人を対象に、インターネットでアンケート調査を実施。
(一財)住宅金融普及協会は1日、2021年度第2回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の開催概要を発表した。顧客が適切な住宅ローンを選択できるよう商品の特性やリスク等をアドバイスする人材を育成するもの。
(独)住宅金融支援機構は17日、2020年度の業態別の住宅ローン新規貸出額を発表した。主な金融機関等における住宅ローン新規貸出額は21兆1,014億円(前年比0.5%増)と増加し、5年連続で20兆円台となった。