政策の記事一覧

2018/11/8

不動産ニュース 2018/11/8

新・不動産業ビジョン、情報開示や人材育成に課題

国土交通省の社会資本整備審議会産業分科会不動産部会(部会長:中田裕康・早稲田大学大学院法務研究科教授)は8日、35回目となる会合を開いた。今回は、「新・不動産業ビジョン(仮称)」の策定に向けての課題抽出のため、(公社)全国宅地建物取引業協会連合...

2018/11/7

不動産ニュース 2018/11/7

大臣認定不適合の防火サッシ、279棟に出荷

国土交通省は7日、(株)エクセルシャノンから、同社が戸建住宅等に出荷した防火サッシが国土交通大臣認定に適合しない仕様となっているとの報告を受けた、と公表。大臣認定2件に係る製品について、防火サッシのクレセントの一部が、認定仕様では「亜鉛合金ダイ...

不動産ニュース 2018/11/7

横浜市、モビリティと連携した団地再生

横浜市は7日、同市旭区内の大規模団地・横浜若葉台のまちづくりにおいて、神奈川県住宅供給公社、若葉台まちづくりセンター、横浜国立大学都市イノベーション研究院、横浜国立大学 COI サテライトと、連携協定を締結した。旭区は、未来に向けたまちづくりと...

2018/11/6

不動産ニュース 2018/11/6

「所有者不明土地特措法」11月15日に施行

「所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法」の施行日を定める政令および同法施行令が6日、閣議決定された。同法は、所有者の特定等に多大なコストを要する所有者不明土地が公共事業の推進等の場面でその用地確保の妨げとなり、事業全体の遅れの一因と...

不動産ニュース 2018/11/6

日政連、自民党に政策・税制要望

全日本不動産政策推進議員連盟は6日、参議院議員会館(東京都千代田区)で総会を開いた。同議連は、(公社)全日本不動産協会の会員らによる政治団体である全日本不動産政治連盟(日政連)と国会議員との連携を深めるため、2014年に自民党内に発足した。

2018/11/5

不動産ニュース 2018/11/5

賃貸住宅管理業者登録制度の法制化を提言

国土交通省に設置されていた「賃貸住宅管理業等のあり方に関する検討会」(座長:中城康彦明海大学不動産学部学部長)が、「今後の賃貸住宅管理業のあり方に関する提言」をとりまとめ、賃貸住宅管理業登録者制度の法制化について提言した。住宅ストックの4分の1...

不動産ニュース 2018/11/5

すまい給付金など消費増税支援策を周知

国土交通省は3日、来年10月の消費税税率引き上げに伴い、すまい給付金の拡充や贈与税非課税枠の拡充等、すでに措置されることが決定している住宅取得支援策についての周知広報を開始した。住宅分野では、注文住宅の請負契約等に関し経過措置が設けられており、...

2018/11/1

不動産ニュース 2018/11/1

「フラット35」金利、3ヵ月連続の上昇

(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の11月の適用金利を公表した。借入期間が21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.450%(前月比0.040%増)~2.070%(同変動なし)。

2018/10/31

不動産ニュース 2018/10/31

「マンションすまい・る債」応募が過去最多

(独)住宅金融支援機構は30日、4月25日から募集を行なっていたマンション管理組合向けの2018年度「マンションすまい・る債」の募集結果を発表した。同制度は、同機構が発行する債券をマンション管理組合が定期的に購入し、修繕積立金の計画的な積み立て...

  1. 111
  2. 112
  3. 113
  4. 114
  5. 115

検索オプション

※ 複数のワードを入れるときはスペースを空けてください

含む
含まない
検索対象
カテゴリ
並べ替え
期間

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。