CF活用した遊休不動産再生でモデル事業選定
国土交通省は28日、クラウドファンディング等を活用した不動産証券化手法により、遊休不動産の再生等を行なうモデル事業形成に向けて、支援対象事業者を選定した。クラウドファンディング等を活用した空き家・空き店舗等の遊休不動産の再生等を促進するため、専...
国土交通省は28日、クラウドファンディング等を活用した不動産証券化手法により、遊休不動産の再生等を行なうモデル事業形成に向けて、支援対象事業者を選定した。クラウドファンディング等を活用した空き家・空き店舗等の遊休不動産の再生等を促進するため、専...
(一社)不動産証券化協会(ARES)はこのほど、『不動産証券化ハンドブック2018』を発行、販売を開始した。不動産証券化に関する基礎知識や最新の制度・税制・会計の動向、市場動向などを簡潔にまとめ、年1回発行しているもの。
(一社)不動産証券化協会(ARES)は24日、第102回理事会を開催。平成31年度制度改善要望・税制改正要望について決定した。
タカラレーベン・インフラ投資法人(TLI)は13日、2018年5月期決算を発表した。当期(17年12月1日~18年5月31日)は、営業収益12億500万円(前期比13.5%増)、営業利益4億7,300万円(同12.0%増)、経常利益4億1,50...
住友商事(株)は、子会社の住商リアルティ・マネジメント(株)(SRM)を通じ、米国不動産を投資対象とした日系機関投資家向け私募ファンド「USプライムオフィス(USPO)ファンドII」(資産規模:2億4,500万米国ドル)を組成、運用を開始した。...
国土交通省は、クラウドファンディング等を活用した不動産証券化による遊休不動産の再生や公的不動産の活用を検討している事業者を、専門家派遣等で支援する事業を立ち上げ、27日から事業者募集を開始した。不動産クラウドファンディングのプラットフォーム事業...
(株)タカラレーベンは25日、グループ子会社のタカラPAG不動産投資顧問(株)が資産運用を行なう「タカラレーベン不動産投資法人」が、東京証券取引所不動産投資信託証券市場への上場承認を受けたと発表した。上場予定日は、2018年7月27日。
国土交通省は31日、「平成29年度 不動産証券化の実態調査」を発表した。同年度中に証券化された不動産資産(不動産または信託受益権)額は約4兆8,000億円(前年度比変動なし)だった。
スターツグループは29日、スターツアセットマネジメント(株)がファンドマネジャーとして運営する「スターツ福祉貢献インフラファンド投資事業有限責任組合」が、福祉貢献型建物(東京都大田区)の整備に向けた投資を行なったと発表した。同組合にとっては2号...
(一社)不動産証券化協会(ARES)は21日、帝国ホテル(東京都千代田区)で、第16回定時社員総会を開催した。総会では、会員制度改革等に伴う定款一部変更や、2017年度事業報告および決算を承認したほか、18年度の事業計画および予算について報告し...