リフォーム市場、コロナ禍でも底堅い需要
(株)矢野経済研究所は25日、2020年第1四半期(1~3月)および19年度の住宅リフォーム市場規模(速報値)を発表した。20年第1四半期のリフォーム市場規模は1兆3,329億円(前年同期比4.8%増)と推計。
(株)矢野経済研究所は25日、2020年第1四半期(1~3月)および19年度の住宅リフォーム市場規模(速報値)を発表した。20年第1四半期のリフォーム市場規模は1兆3,329億円(前年同期比4.8%増)と推計。
(一社)女性のための快適住まいづくり研究会はこのほど、マンション購入にまつわる条件や自身のライフスタイルに関するアンケート結果を発表した。同研究会の女性会員20~60歳代のうち563人が回答。
(株)不動産流通研究所は22日、主要不動産流通各社の2019年度仲介実績調査を発表した。各社にアンケートを送付し、20社から回答を得た。
(株)帝国データバンクは21日、5月20日時点の新型コロナウイルスの影響による上場企業の業績修正動向に関する調査結果を発表した。適時開示情報を発表した上場企業のうち、新型コロナウイルスの影響が含まれ、業績予想を下方修正した企業について集計した。
(株)東京カンテイは21日、2020年4月の三大都市圏における中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の月別推移を発表した。首都圏の既存マンション価格は3,701万円(前月比1.3%下落)と、引き続き下落した。
観光庁は20日、5月11日時点における住宅宿泊事業法の届出状況を発表した。住宅宿泊事業の届出件数は2万5,931件で、法施行日(2018年6月15日)の2,210件から約11.7倍となった。
(株)不動産経済研究所は20日、2020年4月度の首都圏マンション市場動向を発表した。同月の発売戸数は686戸(前年同月比51.7%減)。
(株)不動産経済研究所は20日、2020年4月度の近畿圏マンション市場動向を発表した。同月の発売戸数は494戸(前年同月比42.0%減)。
(公財)不動産流通推進センターは20日、2020年4月における全国の指定流通機構の活用状況を公表した。同月の新規登録件数は35万7,582件(前年同月比14.1%減)。
(一社)住宅生産団体連合会は、2020年度1回目の「経営者の住宅景況感調査」結果を発表した。四半期に一度、過去3ヵ月の実績と今後3ヵ月の見通しを前年同期と比較して結果を指数化しているもの。