地場景況感、新型コロナの影響で次期見通し悲観的
不動産情報サービスのアットホーム(株)は23日、「地場の不動産仲介業における景況感調査」(2020年1~3月期)の結果を発表した。北海道、宮城県、首都圏(1都3県、東京は23区と都下)、静岡県、愛知県、近畿圏(2府1県)、広島県、福岡県の13都...
不動産情報サービスのアットホーム(株)は23日、「地場の不動産仲介業における景況感調査」(2020年1~3月期)の結果を発表した。北海道、宮城県、首都圏(1都3県、東京は23区と都下)、静岡県、愛知県、近畿圏(2府1県)、広島県、福岡県の13都...
(株)東京カンテイは23日、2020年3月の三大都市圏における中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の月別推移を発表した。首都圏の既存マンション価格は3,748万円(前月比2.0%下落)と下落に転じた。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は23日、「若年層の部屋探しに関する調査」の結果を発表した。同日発表した「地場の不動産仲介業における景況感調査」(2020年1~3月期)とあわせて、若年層(30歳以下)の賃貸住宅探しについて5年前と比べどの...
(株)リクルート住まいカンパニーは22日、「住宅購入・建築検討者」調査の結果を発表した。首都圏、東海圏、関西圏、および札幌市、仙台市、広島市、福岡市に在住する20~69歳の男女が調査対象。
(株)帝国データバンクは20日、「新型コロナウイルス感染症に対する上場企業の影響・対応動向調査」の結果をまとめた。4月17日までに発表された決算短信や業績予想修正といった適時開示情報や各社のプレスリリース等の公表資料を基に調査した。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は21日、同社ネットワークにおける2020年3月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録・成約価格データを公表した。新築戸建ての平均成約価格は3,476万円(前月比0.3%下落)。
国土交通省は21日、2020年2月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計している。
(公財)不動産流通推進センターは20日、2019年度および20年3月の指定流通機構の活用状況を公表した。同年度の新規登録件数は459万4,532件(データ集計範囲の変更により前年度比はなし)で、月平均38万2,878件(同)が登録されている。
(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は17日、2019年度(19年4月~20年3月)の首都圏不動産流通市場の動向を発表した。同年度の首都圏既存マンション成約件数は3万7,912件(前年度比0.8%増)と、2年連続で過去最高を更新した。
(株)不動産経済研究所は17日、2019年度(19年4月~20年3月)および、20年3月度の首都圏建売住宅市場動向を発表した。19年度の新規発売戸数は4,757戸(前年同期比0.1%増)とほぼ横ばいで、3年連続の5,000戸割れとなった。