リフォーム・リノベーションの記者の目一覧

2024/7/26

記者の目 2024/7/26

人身売買被害者からホテル経営者へ (後編)

(前編から続く)人身売買組織から助け出され、ニューヨークでホテルの清掃をしていたインド人少年PKが、カリフォルニアで運命的に出会い魅了されたあるホテル。突然オーナーに「売ってください!」と持ち掛けたが、そもそも無茶な話だった。

2024/7/24

記者の目 2024/7/24

人身売買被害者からホテル経営者へ (前編)

現在、アメリカ国内に多くのホテルを所有し、不動産開発や映画・映像制作、コンテンツクリエーション、スタートアップへのエンジェル投資、M&A事業等々、多様なビジネスを展開、随所で輝かしいスポットライトを浴びるPareshkumar Pate...

2024/1/26

記者の目 2024/1/26

板金職人が取り組む商店街再生

少子高齢化の進展やユーザーの消費行動の変化により、全国各地の「商店街」がどんどん活気を失っている。そんな商店街を何とかしたいと、地元で長年営業を続けてきた「板金」職人が立ち上がった。

2023/9/13

記者の目 2023/9/13

空き家を「バイク女子」向けシェアハウスに

全国各地で空き家の増加が問題となる中、独自のアイディアで空き家を再生するケースも増えてきている。そんな中、築60年超の空き家を「ガレージ付き」女性専用シェアハウスへと改修、収益物件化した事例があるという。

2022/7/6

2022/3/4

記者の目 2022/3/4

LGBTsカップルでも「買える」

SDGsの目標にも「ジェンダー平等」が掲げられているように、LGBTs(性的マイノリティ―)の人達が差別なく生活できる社会の実現が求められている。しかし、LGBTsの人達と「住まい」の関係は、法的な問題等の障害もあり、決して良好ではない。

2022/1/28

記者の目 2022/1/28

SDGs時代の地場業者

SDGs実現があらゆる産業に求められるようになった昨今、改めてその存在意義が問われているのが、いわゆる「まちの不動産屋さん」だ。SDGsの目標の一つである「住み続けられるまちづくり」は、地域に根差す不動産会社の使命でもある。

2021/10/22

記者の目 2021/10/22

社員が会社に来たくなる

ここ数年来の働き方改革により、多種多様な働き方が定着。コロナ禍によりその流れは加速し、「固定のオフィスに縛られない」「社員同士がリアルに顔を合わせない」働き方も推奨されるようになってきたが、その一方で「オフィスに集まることの意義」も見直されるよ...

2021/5/10

記者の目 2021/5/10

歴史的建造物をワークスペースに

コロナ禍で働き方改革が加速したこと等によりオフィスニーズが多様化。それに対応する形で、ホテル等、従来は仕事場ではなかったスペースをテレワークスペースとして提供する、郊外型商業施設に職住近接のサテライトオフィスを設置するなど、各社からさまざまな提...

2021/1/12

記者の目 2021/1/12

「団地リノベ」も新たな生活様式に対応

(独)都市再生機構(UR都市機構)や東京都住宅供給公社の分譲・賃貸住宅などで構成される「光が丘パークタウン」(東京都練馬区・板橋区)。戦前は「成増陸軍飛行場」、戦後は米軍家族住宅「グラントハイツ」に姿を変え、それが全面返還された1973年に同パ...

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お知らせ

2024/7/26

記者の目を公開しました

人身売買被害者からホテル経営者へ(後編)」を更新しました。

インドで生まれ、10代のときに人身売買被害にあったPK氏。いよいよアメリカンドリームを掴むきっかけとなった“ホテル”との出会いを果たします!!
前編をまだご覧になられていない方は、前半からご覧ください。