空き家バンク累計成約が8,000件突破/アットホーム
アットホーム(株)は9日、同社が運営する「アットホーム 空き家バンク」の開始から5年が経過し、累計成約報告件数が8,000件を超えたと発表した。参加自治体数は658自治体となった。
アットホーム(株)は9日、同社が運営する「アットホーム 空き家バンク」の開始から5年が経過し、累計成約報告件数が8,000件を超えたと発表した。参加自治体数は658自治体となった。
国土交通省は7日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会の「空き家対策小委員会」(委員長:中川雅之日本大学経済学部教授)の最終とりまとめ「今後の空き家対策のあり方について」を公表した。同小委員会は2022年10月に発足。
(株)ジェクトワンは7日、新潟県三条市に派遣している「特命空き家仕事人」が参画した空き家活用プロジェクトの初弾となる複合交流拠点「三(ミー)」が12日にオープンすると発表した。同社は2022年4月より、新潟県三条市と「地域活性化起業人に関する協...
東京都は、「令和5年度東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業」の事業者募集を、2月7日から開始すると発表した。空き家の発生抑制・有効活用・適正管理に向け、空き家所有者向けのセミナーや法律や不動産の専門家相談等を開催する「普及啓発」事業と、相続・...
国土交通省は1月31日、「『ひと』と『くらし』の未来研究会 Season3」の3回目の会合を開催。「不動産管理業の未来」として、空き家の適正管理や賃貸住宅管理におけるコミュニティデザイン等について議論した。
国土交通省は31日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会の「空き家対策小委員会」(委員長:中川雅之日本大学経済学部教授)の4回目の会合を開催。とりまとめ(案)について検討した。
(株)JR西日本イノベーションズは26日、中古戸建住宅買取再販事業「このび」を開始すると発表した。既存戸建住宅を買い取り、リフォーム・リノベーションした後、リーズナブルな価格で再販する。
解体工事の一括見積Webサービスを運営する(株)クラッソーネ(名古屋市中村区、代表取締役:川口哲平氏)は10日、第3回「空き家所有者への意識調査」結果を発表した。国土交通省「令和4年度住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」に採択された取り組み...
東京都は6日、国土交通省に対して空き家対策に関する要望を行なった。都では、80万戸を超える空き家が存在しており、今後さらに増えることが懸念されている。
国土交通省は22日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会の「空き家対策小委員会」(委員長:中川雅之日本大学経済学部教授)の3回目の会合を開催。とりまとめの方向性(案)について検討した。